


同世代が働きやすい職場を作っていきたい
ブックオフ大型複合店 主任
Hさん / 2016年入社 社員登用2024年


現在担当している業務
お客様にお持ちいただいたお品物を査定したり、 売場に陳列しに行ったりといった業務をしています。最近アルバイトから社員になったので、アルバイトスタッフさんのサポートや、事務の仕事も任せていただくことが増えました。主にホビー商材を担当しており、誰しもが親しんだことのある商材なので、見ていて昔を思い出したり楽しめるような空間にできるよう気を配っています。
入社のキッカケ
一番下の子が生まれたばかりの頃、ママ友から近隣のブックオフ店舗でベビー用品を売ってるから行ってみない?と誘われました。実際にお店に足を運んでみると「こんなに沢山のものを売っているブックオフがあるんだ」と衝撃を受けたんです。ブックオフって本を販売しているお店というイメージしかなかったので。ぜひこの大きなブックオフで働いてみたい!と思い、そこからは早かったです。ブックオフ一本でやっていこうとアルバイトスタッフとして入社しました。

仕事の魅力や楽しみ方
お店の棚づくりやディスプレイをこだわるのが好きですね。私ヒーローが大好きなんです。いわゆる戦隊モノとかライダーとか。ロボットとかも、いっぱい変形していくワクワク感があって好きです。仕事をしながらディスプレイに並べるためにロボットを組み立てている時間とか、「これどのパーツ?」「顔がない!」って、一番肝心な部品がぱっとどこかへ行ってしまっているのを探し出すのも楽しい。来店されるお客様もホビーを趣味にしている方が多いので、普通に見ても楽しめるし、知識がある人が見たら「おおっ」となるような売場づくりをしていきたいです。

社員登用について
同年代の方が頑張って働いているので、そういう方たちを後押しできないかなって思ったことがきっかけです。 以前勤務していた店舗に、30代から40代の女性で仕事を続けるのが難しいという方が何人かいらっしゃって・・・。その理由を想像すると、社員という立場で自分がその年代を経験してきたからこそ“働きやすさに繋がる職場づくり”を提案できるのではないか?と考え、社員になろうと思うようになりました。ブックオフの仕事は商材によっては重たい物を持ったり運んだりしなくてはならない場面もあります。例えばそういったことが働き続ける難しさに繋がっているなら、重たい物を持たなくても大丈夫な工夫をすることはできないか、といったことを考えて働きやすい環境を作っていきたいなと。同じ年代だからこそ気づけて解決できることがあると思うので、その部分のフォローでお店がよくなればいいなと考えています。
ブックオフでの印象的なエピソード
息子が「働けるようになったらブックオフで働きたい」と言うので、どうして?と聞いたら、「お母さんが楽しそうに働いているから、自分も働きたいな」と言ってくれたんです。そう言ってくれるというのは、子ども達から見てブックオフが楽しめる場所だと感じたからだと思います。以前、地域の中学生が職場体験に来た時に、その子たちも高校生になったらブックオフで仕事をしてみたいと言ってくれたこともありました。こういった職場体験や地域貢献の機会を通じて、様々な方に『本だけではないブックオフの魅力』が伝わるといいなと思っています。

ブックオフの魅力は?
BOOKOFF SUPER BAZAARでは色々な種類の商材を扱っているので、とにかく楽しい場所です。ベビー用品から杖まで売っていますからね。本当に全世代老若男女のお客様がいらっしゃいますし、今まで知らなかった物や普通に生活をしていたら出会えなかった物、「これ面白そう!」という発見がお客様にも私たちにもあります。好きなものに囲まれて働くのも楽しいですが、 興味の無かったものも好きになる、そういう不思議な場所だと思います。特におもちゃはそういうのが多いですね。
アルバイトから社員になるのはハードルが高いと思っている人が多いんじゃないかなと思いますが、社員になるとアルバイトの時とは違った仕事の楽しさを感じられるので、そのチャンスを逃してほしくないという気持ちです。なので、私がいることで、同世代の方の気持ちの後押しができればいいなと思います。
「私がいるよ!一緒に働きましょう!」という感じですね。


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