


得意を伸ばして最高の接客をしていきたい
ブックオフ 本・CD・ゲーム売場担当
Tさん / 2023年入社


現在担当している業務
主に本の販売や買取業務をしています。お客様に何度も利用していただけるよう、日々のレジ業務で接客スキルを鍛えています。入社して1年ちょっとではありますが、どんなお客様に対しても最高のサービスを提供できる自信があります!平日は学校があるため週末の土日のみ出勤していますが、授業の予定に合わせてシフトの相談ができたりと融通が利くため大変助かっています。
入社のキッカケ
そもそも接客の仕事をしようと思ったきっかけは、元々コミュニケーションがあまり得意な方ではなくて、もしかしたら接客業を通してコミュニケーション能力が向上するのではないかと思いチャレンジしたという経緯があります。会話のキャッチボールが苦手で、そういう部分が改善できれば・・・といった感じです。また、本やサブカルチャーが好きだったので、もし自分がバイトを始めるならその好きなものに関われることがしたいと思っていました。選択肢としては飲食店でのアルバイトなども考えましたが、普段からブックオフを何度も利用していたこともあり、どういうところでどんな仕事があるのかを何となく知っていたため、ブックオフに応募しました。

ブックオフで身に付けた仕事のスタイル
レジ業務やご案内など、接客をする際にプラスアルファを意識しています。例えばキャンペーンチラシを渡す場合でも、ただ渡すだけではなく、よろしかったらどうですか?と一言添える。お客様がお探しになっている本が110円コーナーにあれば、こちらにもございますよとご案内する。そういうちょっとした気配りをしっかり行うことで、お客様に気持ちよくお買い物をしていただければと思っています。棚づくりをしているタイミングで本を探しているお客様から声をかけられることが多いので、その際は本の紹介をしてみたりと、丁寧な接客を意識しています。

ブックオフだから味わえたこと
実際に働いてみて感じたことは、やっぱり販売するだけの仕事ではないので、学びになることも多ければ大変なことも多いなということです。買取の業務だったり査定の業務だったり、新鮮で面白いですが、量が多いのでスピード感を持って作業を進めないといけないのが最初は大変でした。入社前は、買取作業ってピピッとレジ通しておしまいみたいな感じの「めっちゃ早いってことは楽な仕事なんだろうな」と想像していました。実際は全部1個ずつちゃんと見てレジ通してという作業をしていて、これは店員さんが努力して頑張っていたんだ・・・と知ったときが衝撃でした。こんなにも丁寧に仕事をしていたなんて・・・。
働き始めて変わったこと
どんな人ともちゃんと喋ろうと思えば喋れる、ということに気づきました。お声がけしにくいなと感じることがあっても丁寧に接客をすると「ありがとう」と返してくださるお客様もいらっしゃいます。ちゃんとお客様に向き合って接客することが一番良いというのを仕事を通じて感じました。物怖じせずに、色々な人と話せるようになりましたね。

最高の接客をする上で大切にしていること
お客様に寄り添うことを大事にしています。ブックオフアプリの使い方をわからないまま使っているという方も多く、ご質問をいただく機会が多くあります。そういった際に、できる限りお客様目線で対応したりだとか、困っていそうなお客様に対して声をかけてみるとか、ご来店されているお客様を意識しながら仕事をすることを心がけています。何か誇れるものを一つ思い浮かべた時に、自分の一番得意なものは接客だと思ったので、そこを伸ばそうとした結果辿り着いたという感じです。あとはやっぱり笑顔ですね。仏頂面でいるよりも、笑顔でいた方がみんな嬉しいと思いますので。
色々なことができるのがブックオフの魅力だと思います。自分はあまり細かい作業が得意ではなくて、本の加工とかは他の人に比べて遅い方ですが、業務を行う中で「だったら自分の得意な接客力を伸ばそう!」と考えることができました。苦手なことがあっても得意な分野を伸ばして強みとして武器にできる。販売だけの仕事ではないし、買取も陳列もしっかりやらないといけないですが、色々なことに挑戦できる環境というのは自己成長にも繋がります。働いていて楽しいです。みなさん何かしら得意なことは一つでもあると思うし、見つかると思うので、興味があるならブックオフで働いてみてほしいなと思います。


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